活動日誌/2008-5-18
今日の練習
- J. S. Bach／カンタータ第4番《キリストは死の縄目につながれたり》BWV4より ２．の音取り
安藤操先生のヴォイストレーニング
（伊藤先生はご不調のため、１Fにて待機の後、お帰りに。）
N川さんのリードで
- Llibre Vermell de Montserrat 「モンセラートの朱い本」より
- カッチャ《おお、輝く聖処女よ》 O virgo splendens
- ヴィルレー《処女なる御母を讃美せん》 Mariam, matrem virginem, attolite
- ヴィルレー《声をそろえいざ歌わん》 Cuncti simus concanentes
- 終了後、大急ぎで女声合唱の選曲
配布物
連絡事項
- 夏のアンサンブルは8/3、さや堂にて、器楽グループのコンサートとジョイントの形で開催する方向で
- アンサンブルの希望を受け付けます。どれをやりたい・ひとりじゃ心細いけど他にいれば・合唱だけ歌いたいetc. ご自由に。岩Iさんまで。または気安い誰かまで。
- 前回、Bach／カンタータ第4番 2.Versus1に練習記号をつけました。
- A. 13小節 B. 24小節 C. 38小節 D. 48小節 E. 58小節
- 休んだ人、このページを見なさそうな人には教えてあげてください。
次回の予定 ５月25日（日） ６時より 真砂CC
通奏低音の會田さんが来ます。
練習曲目
- J. S. Bach／カンタータ第4番《キリストは死の縄目につながれたり》BWV4より
- ２．の音取りを「最後まで」各自完全にして臨みましょう！
- そのほか
今後の練習予定
- 6月１日（日）幕張公民館 6時より（5時半より使えます）
- 6月８日（日）真砂CC 6時より（5時より使えます）
- 6月15日（日）幕張公民館 6時より（5時半より使えます）
先生よりのお達し
バッハのカンタータ＃4は、今のところ2番と8番のみやっているが ― ここでは楽譜の曲番号で言っています。Versus(節)ナンバーだと、シンフォニアを除いて、ひとつずつ番号が減りますが。統一した方がよさそうですね ― 、夏には他のソロやアンサンブルの曲もやりたいと思っている。
（5番のコーラスもやるかどうかは、後ほど相談の上）
- ３．ソプラノとアルト
- ４．テノール
- ６．バス
- ７．ソプラノとテノール
は、取り敢えず夏までは「パート全員で」歌うことにする。自分のパートを見ておくように。
蛇足ながら
8月のアンサンブルまで、3ヶ月ぐらいあるように錯覚していませんか？月のアタマで、今は月末に近いので、実質2ヶ月しかありません。正規の練習はわずか10回！最後の方は楽器との合わせがあるので、それ以前に歌はできていなくては。その間にやらなければならないことを考えたら．．．全くのんびりなどしてはいられませんね！
とても間に合いそうにない感じですが、せっかくすばらしい楽器も付いて、お客様の前で歌おうとしているのです、精一杯努力しましょう。掛け声だけでなく、本気で。少なくとも、一度やった曲は、自分の音取りをカンペキにして、練習会場に行きましょう。言葉がしゃべれるように。曲を見渡して、フレーズ感を掴む。他のパートとの関係を考える。
日曜夜は、指揮者がいて、全員揃ってこその練習に、有効に時間を使えるように。音楽をより深め、高め、美しく作り上げることに専念できるよう、その前の基本的なことはなるべくクリアーして臨みましょうね！
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