{{category 活動日誌,nolink}} !!今日の練習 *Haydn /Laudate Pueri (女声合唱、長島先生) *W.Byrd/4声のミサ曲より  Kyrie, Gloria *J. S. Bach/カンタータ 第150番  ついに全曲! イタリア留学から一時帰国中の福島康晴氏が来訪。一緒に歌い、且つ教えてくれました。 この日、あいにく風邪に倒れたN川さんの他は全メンバーが揃い、ゲストも加えて22人がずらりと並ぶ壮観。 テノールに至っては前代未聞の5人に! (あれ、冬休み特訓は“0”じゃなかった?) 歌声も充実してきました。人数だけのせいではなく、それぞれが自信をつけ、熱が入ってきた為でしょうか。 !!次回の予定  2008年1月13日(日) 真砂CC 会場は5時より使えます !練習予定曲 *公演演奏曲  一部アンサンブルも !!今後の予定 * 1/20(日) 幕張公民館 伊藤先生お休み 會田さん アンサンブル強化日 * 1/27(日) 真砂CC 伊藤先生お休み  長島先生 全般おさらい !!福島さんに習ったこと *母音によってポジションを変えるのはよくない。 *[i] 日本語のイより、縦に。bleibeのbeは[eの逆さま] 曖昧母音 *[u] 下顎を開ける、落とす、緩める。口の中に空間。上唇はかぶせ気味。 *“To------ben” 倍音のイメージで、なだらかに。オーホホホとやらない。 *“Toben”の語尾、 ben 支えをしっかりさせたまま、引く。 *“Sturm” u を深く、mを言う。 *単語でボキボキ途切れないよう、まずベタ〜っと歌ってみる。(対応できる)。それから言葉をはっきりさせていく。 *フレーズの高まるところへ、方向性を持って歌う。 *(高音から出る)“Recht ist〜” e-i- でちょうどいい感じを探してみる。 *通常呼吸は鼻から吸うが、SやTの裏ワザ! 高い音から出なければならない時、口をエの形に開いて、口から吸う。空気の通り道を作っておくことで楽に声が出せる。(但したっぷりは吸えないので短いフレーズ用か) *息を吸って、吸い切った頂点からブヮ〜っと歌いだすのでなく、声を出す寸前にわずかに吐き出し始め、息の流れと共にHo〜と歌いだすやり方。 *息を吸った状態から、横腹を張る、拡げるトレーニング。 *イタリアにごろごろいるという、ゲイ特有のeの発音も実演して見せてくれました。オネエことばを真似るとき、顔つきもそれっぽくなってしまうゲイ達者ぶり。 (お仕置き部屋×→)用具室で ソプラノ三人衆は、こんなことを教わっていました。