活動日誌/2008-1-6
今日の練習
- Haydn /Laudate Pueri (女声合唱、長島先生)
- W.Byrd/4声のミサ曲より Kyrie, Gloria
- J. S. Bach/カンタータ 第150番 ついに全曲!
イタリア留学から一時帰国中の福島康晴氏が来訪。一緒に歌い、且つ教えてくれました。この日、あいにく風邪に倒れたN川さんの他は全メンバーが揃い、ゲストも加えて22人がずらりと並ぶ壮観。テノールに至っては前代未聞の5人に! (あれ、冬休み特訓は“0”じゃなかった?)歌声も充実してきました。人数だけのせいではなく、それぞれが自信をつけ、熱が入ってきた為でしょうか。
次回の予定 2008年1月13日(日) 真砂CC
会場は5時より使えます
練習予定曲
- 公演演奏曲 一部アンサンブルも
今後の予定
- 1/20(日) 幕張公民館 伊藤先生お休み 會田さん アンサンブル強化日
- 1/27(日) 真砂CC 伊藤先生お休み 長島先生 全般おさらい
福島さんに習ったこと
- 母音によってポジションを変えるのはよくない。
- [i] 日本語のイより、縦に。bleibeのbeは[eの逆さま] 曖昧母音
- [u] 下顎を開ける、落とす、緩める。口の中に空間。上唇はかぶせ気味。
- “To------ben” 倍音のイメージで、なだらかに。オーホホホとやらない。
- “Toben”の語尾、 ben 支えをしっかりさせたまま、引く。
- “Sturm” u を深く、mを言う。
- 単語でボキボキ途切れないよう、まずベタ〜っと歌ってみる。(対応できる)。それから言葉をはっきりさせていく。
- フレーズの高まるところへ、方向性を持って歌う。
- (高音から出る)“Recht ist〜” e-i- でちょうどいい感じを探してみる。
- 通常呼吸は鼻から吸うが、SやTの裏ワザ! 高い音から出なければならない時、口をエの形に開いて、口から吸う。空気の通り道を作っておくことで楽に声が出せる。(但したっぷりは吸えないので短いフレーズ用か)
- 息を吸って、吸い切った頂点からブヮ〜っと歌いだすのでなく、声を出す寸前にわずかに吐き出し始め、息の流れと共にHo〜と歌いだすやり方。
- 息を吸った状態から、横腹を張る、拡げるトレーニング。
- イタリアにごろごろいるという、ゲイ特有のeの発音も実演して見せてくれました。オネエことばを真似るとき、顔つきもそれっぽくなってしまうゲイ達者ぶり。
(お仕置き部屋×→)用具室で ソプラノ三人衆は、こんなことを教わっていました。
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