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活動日誌/2007-8-12

橋本周子先生合唱ワークショップ

  美浜文化ホール内音楽ホールにて

    • 3曲を見ていただきましたが、どこをどうするという技術的なご指摘はここでは省略しました。(出だしの呼吸や母音のことなども具体的で有用なアドヴァイスでした) これから、どんな曲を取り上げるとしても応用できる普遍的なことがら、音楽に関わって生きていく上での心のあり方を教えていただけたように思います。
  • 宗教曲を歌うときは、出典を知る。どのような時、どういう場面で歌われる(唱える)歌か。
  • 音楽の拍子を超えた「ことばの拍子」を考える。パートがそれぞれにアーティキレーションを持つ。
  • 同じ旋律が繰り返されるとき、同じようには歌わない。コントラストをつける。2度目を大きくするか、逆に小さくするか。
  • 大切なことだから、大きく歌う。或は、あまりにも大切なので「え、何?」と耳をすますようなppで。
  • miserereは、「(惨めな私を)憐れんでください」というより、本来は、赤ちゃんに絶対の信頼をおかれて授乳しているときの母親のような、「神の慈しみの眼差し、暖かい愛」
  • 高音を出すとき、明るくきらきらと輝く声を見つける。力まない。押さない。
  • どのことばも、そのことばが持つ響きがある。どれも同じように響くのではなく。
  • 歌って気持ちのよいところは、聞いている人にも気持ちよいように伝える。自分ではこれ以上ないというくらい、気持ちよく、きれいに。
  • 一番大事な音を表現するには、その音を最大にするのではなく、ひとつ前の音を強調する。そして「間」を置く。
  • 語尾を、必ずしも引かない。次に大事なことばが来るときは小さくしない。
  • |肋紊龍舛と 天上の響き、そして F鵑弔合わさった響き という変化をつけてみる。
  • 音楽はずっと緊張だけでは続かない。時に、きれいに沈め、静かに落としてみたり。
  • ポリフォニーを演奏するときは、どのパートとぴったり合うべきか、考えて。
  • すべてのパートが同じ強さで歌うと、旋律が聞こえなくなる。モチーフを歌い終わったら、音を減らす。(別のパートがモチーフを歌っている)
  • ずれて歌うのですべてのことばがよく聞き取れるわけではないが、固有名詞だけは常にはっきりと聞こえるように。
  • 体の中にすっかり音楽が入り、自分のものとなれば、自然にきれいに響く。
  • とにかく何回もことばを読む。歌は必ず、まず「ことば」がある。物語ったとき、初めて「歌」になる。
  • もっと、強調するところと引くところのメリハリをつける。元気に、強く、またはやさしく、流れるのか、希望、喜び、安心、悲しみなどの感情の表現。
  • 上手に歌おうとか、世間を感心させようとか、他所の合唱団よりうまくやろうとか、― そんなことより、その曲を作った人の意図や気持ちを想像し、音楽から得られる最大限の悦びを汲み取ろうとすることが大事。

juk語録

*海に近い、南の方の人は、声が明るいですよね ― by 橋本先生

 …誰か沖縄出身の人がいたっけ?と一瞬不審に思ったけど、東久留米からすると千葉って南で海の傍なんですね…(そしてドイツより遠い!?)

 関連の団体・人のコンサート

8/26(日)午後2時より さや堂にて 會田賢寿さんとお仲間のコンサート

● 『優美、情熱、狂気』〜17、18世紀イタリアとフランス音楽の午後〜 木村理恵(バロックヴァイオリン)武澤秀平(バロックチェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)會田賢寿(チェンバロ)一般:2000円 学生:1500円

コレッリ、ヴィヴァルディ、ヴェラチーニ、ラモー、マレ、ほか

チケット予約・お問い合わせ080-5498-9668(會田) ←「優美」担当 ―本人曰く

9/16(日)午後2時より さや堂にて 合唱団うぐいす アンサンブルミニコンサート 入場料 500円

 次回の予定 8月19日(日)6時より 幕張公民館 

練習予定曲

  • J. S. Bach/カンタータ150 より 6と7のCoro

その他

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