!!今日の練習 伊藤先生は(安心して?)お休み 長島先生の指導にて …前回の練習も含めて *Giordani/Caro mio ben  **拍節的でなく。 **遠くへ届けるキモチ。 **周りを包み込むように。隣の人を拒否するのでなく、溶け合う声で歌う。 *Caccini/Amarilli   **ソルフェージュ的でなく、伸び縮みがあってよい。 **母音の設定が大事。広げ過ぎない。 **低音の部分は、カラダが自然に鳴る感じ。声を遠くへ飛ばす。 **力まない。呼吸を意識する。お腹の支えを。 **イタリア歌曲は、ラインをはっきりきっちり。響きのないところがないように。 **楽譜の装飾音はカッチーニ自身が書いたわけではない。もっと自由に。シンプルなのも古雅な味わいでよい。 *Palestrina/Valde honorandus est **母音よりは子音を立てる。 **音よりはコトバ **周りにやさしい声、周りを受け入れる声で。 **民主主義(?) 自分の主張はするが、他のいうことも聴く。 **パレストリーナの曲は、どのパートを取ってもきれい。それぞれのパートをしっかり歌えば、自然に絡まり、美しい音楽になるように作られている。 **ラインをはっきりさせる。 **下降音形の時に、響きを下向きにしない。むしろ上向きに。 **響きを明るくするには、唇をラッパのように開く。ブタさんのように、前へ突き出す。 **曲の出だし、ゆっくりでも、先へ進む。留まらない。 **アルトは、緩んだ声でなく、緊張感の高い音のパート。アルトがしっかり出ると、締まる。 !juk語録 *目がよく合う人は、指揮者の方も信頼できる。 ― by 長島先生 !配布物 *合唱塾夏季ワークショップのタイムスケジュール  *アンサンブルの日に、T島さんが下さったマドレーヌと、かねごんの岩手みやげの味噌せんべい。ごちそうさま! !!次回の予定  8月12日 10時より  美浜文化ホール 音楽ホール *合唱塾夏季ワークショップ 橋本周子先生講習会 *受講団体 **木更津東高校 松木先生 ** ルーナ・ボーチェ ** 合唱塾+αの合同合唱団