活動日誌/2007-8-5
今日の練習
伊藤先生は(安心して?)お休み
長島先生の指導にて …前回の練習も含めて
- Giordani/Caro mio ben
- 拍節的でなく。
- 遠くへ届けるキモチ。
- 周りを包み込むように。隣の人を拒否するのでなく、溶け合う声で歌う。
- Caccini/Amarilli
- ソルフェージュ的でなく、伸び縮みがあってよい。
- 母音の設定が大事。広げ過ぎない。
- 低音の部分は、カラダが自然に鳴る感じ。声を遠くへ飛ばす。
- 力まない。呼吸を意識する。お腹の支えを。
- イタリア歌曲は、ラインをはっきりきっちり。響きのないところがないように。
- 楽譜の装飾音はカッチーニ自身が書いたわけではない。もっと自由に。シンプルなのも古雅な味わいでよい。
- Palestrina/Valde honorandus est
- 母音よりは子音を立てる。
- 音よりはコトバ
- 周りにやさしい声、周りを受け入れる声で。
- 民主主義(?) 自分の主張はするが、他のいうことも聴く。
- パレストリーナの曲は、どのパートを取ってもきれい。それぞれのパートをしっかり歌えば、自然に絡まり、美しい音楽になるように作られている。
- ラインをはっきりさせる。
- 下降音形の時に、響きを下向きにしない。むしろ上向きに。
- 響きを明るくするには、唇をラッパのように開く。ブタさんのように、前へ突き出す。
- 曲の出だし、ゆっくりでも、先へ進む。留まらない。
- アルトは、緩んだ声でなく、緊張感の高い音のパート。アルトがしっかり出ると、締まる。
juk語録
*目がよく合う人は、指揮者の方も信頼できる。 ― by 長島先生
配布物
- 合唱塾夏季ワークショップのタイムスケジュール
- アンサンブルの日に、T島さんが下さったマドレーヌと、かねごんの岩手みやげの味噌せんべい。ごちそうさま!
次回の予定 8月12日 10時より 美浜文化ホール 音楽ホール
- 合唱塾夏季ワークショップ 橋本周子先生講習会
- 受講団体
- 木更津東高校 松木先生
- ルーナ・ボーチェ
- 合唱塾+αの合同合唱団
※当サイトはIE5.5以上でご覧ください。 最終更新時間:2009年04月17日 00時05分38秒