活動日誌/2006-8-6
今日の練習
- A. ブルックナー/Locus iste
ゆったりしたテンポのフレーズの長い曲の場合、自分の息は実際は続かなくても、場の響きに任せて音楽は続いているように意識する。(これを称して「風呂場唄法」?) 子音で流れを止めてしまわないこと! お腹の準備をしっかり。背中の筋肉をタービンのように働かせる。
- J. S. Bach/BWV182 より 2.Coro
音取りの段階でも、ことばの切れ目を意識して。歌詞から入るという練習をしてみようか。
juk語録
- オレに呑みこまれちゃダメだよ。今みんなの歌はオレにのまれてるよ。 ............ 逆らってもダメなんだなあ。---------- Mr. ITO
配布物
- 「合唱指揮研究会」のご案内
連絡事項
- 先日のアンサンブルコンサートに関して、先生より講評が。
・緻密な準備、周到な段取りに労いのおことばなど。・(大勢の中に混じっているだけでなく)自分自身がきちんと歌える、ということは大事。・結果的に本番で何かうまく行かないことがあったとしても、そこへ向かう努力に価値がある。次に合唱するときにも必ず生きてくる。・1パート一人を基本スタンスとしたい。・ひとり1曲、1年間かけて取り組むソロの曲を、持ってはどうか。繰り返しじっくり歌うことできっと大きな成果が得られる。
- 9月2日(土)に、さや堂にて「祝!福島先生渡伊記念 壮行激励送別コンサート」(仮称)を開催。関連の各団体、個人が出演。開演は2時。
後刻、サイゼリヤにて、合唱塾として歌う曲は
・J.S.Bach /カンタータ196番より "Der Herr denket an uns"(合唱)
・ラインベルガー/Salve Regina (女声合唱 ― 伊藤先生指揮)
・別れの歌−ドイツ語で (男声合唱 − 変更の可能性あり?) が挙がりました。
- 「キャロルの祭典」に関して、実行委員のT舘さんより報告。開催要領、参加団体、合同合唱のことなど。
- 次週8月13日は合唱塾の練習はお休みです。
- この日、指揮法講座の夏季特別講座が開催されます。午後1時より、稲毛の小仲台公民館にて。どうぞご参加ください。
次回の予定 8月20日(日) 6時より 幕張公民館
コンクールのため、伊藤先生はお休みです。
練習予定曲
- ラインベルガー/Salve Regina
- J. S. Bach/BWV182
- 男声合唱曲
- できること何でも
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