活動日誌/2006-6-11
今日の練習
- グレゴリオ聖歌 Ave verum corpus 息が足りないとき、考え方のひとつとして ・全体のテンポを上げてみる ・声の大きさを小さくしてみる。 常に運動性を保つ。「s」を言いながらも息が流れるように。子音のところで流れを止めない。
- L. マレンツィオ/Zefiro torna 長く伸ばす音のとき、カウント感を忘れない。
- J. S. Bach/カンタータ196 次回はドイツ語をしっかり。
- A. ブルックナー/Locus iste ひたすら「響き」を大切に。ゆったりと。 フォルテは大きくするというより、教会内で別の合唱隊が加わってきたような効果を。音響的だけでなく、心理的な意味でも。 出るのが「こわい」ところは、心構えも含めて、出る練習を。
juk語録
- 声は「出先機関」に過ぎない。歌うことはあくまで脳のコンピューター制御に従って。―― Mr. Ito
配布物
- モンテヴェルディ倶楽部コンサートのチラシ (先週の追加)
連絡事項
- マレンツィオ/Zefiro torna のCDを聞いて、カッコつき臨時記号をどう歌っているか、チェックしておくこと。
- 7/21(金)モンテヴェルディ倶楽部コンサートのお手伝いを募集します。7時開演なので、6時からでも。ご都合のつきそうな方はぜひよろしく。
- 女声合唱の指導を、指揮法講座受講生の松木先生にお願いすることになりました。アンサンブル発表会のためにもいらしてくださるかも知れません。(伊藤先生より依頼中)
次回の予定 6月18日(日) 5時半より 幕張公民館
5時半より女声曲の練習をします。アヤシイ部分をなくしておきましょう!
練習予定曲
- すべてに備えを。
予ねてよりお知らせの通り、6月25日(日)には、アンサンブル曲を先生に聞いていただきます。各グループで準備を怠りなく!
※当サイトはIE5.5以上でご覧ください。 最終更新時間:2006年06月15日 18時30分54秒