活動日誌/2006-5-21

 今日の練習

• グレゴリオ聖歌　Ave verum corpus　.........　歌い出しは、自分で責任を持って出る。
• Byrd/Ave verum　........　フレーズをどう歌うか？　まとまりとして考える。
• マレンツィオ/Zefiro torna　........　一人で練習する時も、フレーズの形をモノにしていくことを念頭に。ヘミオラ、円運動、ころがりetc.　追いかけの音楽の面白さを感じて。

☆ここまで、フルーツバスケットの態勢で歌いました。（案外影響されやすい伊藤先生でした、って？）　心細さが、心地良さに変わる日の近いことを。

• クーナウ/Tristis est anima mea .........　溶け込む声で。ソプラノは下三声にすっと乗るように。　----　つくづく美しいハーモニーで、敬虔な気持ちになる曲です。

配布物

• J. S. Bach/BWV182の楽譜　代金は後日精算後に集金-1500円程度の見込み　（D樹さん、お世話様）
• 第6期塾生名簿　（M崎さんの労作！）

連絡事項　

• アンサンブル さらに調整が必要な曲は連絡を取り合って来週までに決めてください。

 次回の予定　　5月28日(日)　　5時半より　真砂C.C.　創作室

• 合唱祭のため、伊藤先生は遅れて来られます。5時半より7時頃まではアンサンブルの練習を。今後、正規の練習時間内にはアンサンブルのための時間をあまり取れないので、最大限有効に使いましょう。各自せめて音取りは済ませてから臨みたいものです。

練習予定曲

• J. S. Bach/BWV182より　　8.Coro　(p39〜)、　余裕があれば　7.Choral (p28〜)も
• すべてに備えを