活動日誌/2006-5-14

 今日の練習

• ジョスカン/千々の悲しみ................悲しい歌は楽しく歌うのだ。☆天正の少年使節たちが帰国後、太閤秀吉に御前演奏をした曲、かも知れない。（by Ｎ川氏）
• モンテヴェルディ/A'un giro sol　..................アンサンブル用ウォッチング
• グレゴリオ聖歌　Ave verum corpus.................音符が縦に並べてあれば、立ちのぼるように...。ネウマの表譜法は視覚的にも唱法を読み取れる。
• マレンツィオ/Zefiro torna（春風もどり）　...............詩句の本質と曲のリズムが緊密に結びついている歌。　ところで！　他のパートが練習している時には非常に注意を集中させて聴くこと。自分の番になったらその歌い方と「同じ寸法で」すぐに歌えるように。

☆アンサンブルの候補曲を書き出し、各自第４希望までをチェックしました。今回は皆さんの積極的な意見提出と担当の方々の苦心により、これまでになく多くの候補が出揃い、先生によるウォッチングの時間もたっぷりと取って、練習をスタートする体制が整いそうです。

juk語録

• 大作曲家のやることには、必然性がある。 (by Mr. ITO) 　・重〜く歌ってると（合唱の）糖尿病になっちゃうよ、というのもあったけど....？

配布物

• Bach カンタータ 182番 の歌詞と対訳プリント　1枚
• Zefiro torna　の原詩対訳と解説プリント　1枚

連絡事項　

• 6/4(日)は伊藤先生はお休み。アンサンブルの練習を重点的に。---- 音取りはそれ以前にしておきましょう。

 次回の予定　　

• 5月21日(日)　　6時より　　幕張公民館

事前に係へ届け出れば、幕張公民館は5時半より、真砂C.C.　は5時より　利用できます。都合のつく人はアンサンブルの練習などにぜひ活用しましょう。

練習予定曲

• すべてに備えを。　Bach カンタータ の楽譜がそろそろ届くかな？